【議論は上手?それとも下手?】論破力が高いおじさんは女にモテる?

あなたは議論に強い人ですか?それとも弱い人ですか?だれもが一度は議論をしたことがあることでしょう。

ところでおじさんになると、議論するのが面倒くさくなるかもしれません。ただしムカつく相手がいれば、おじさんになっても一発くらいはガツンと言ってやりたいところです。

おじさんになっても、相手にガツンと言ってやれる方法があります。それは「議論で勝つ」ことです。ムカつく相手を大勢の前で、けちょんけちょんに痛めつけてやることができれば、胸のつっかえも解消することでしょう。

そうなると、女性からも議論に強い男として、高い評価を得ることができます。では、議論に勝つには一体どうすれば良いのでしょうか。議論に勝つには「論破力を持つ」ことです。
今回は、論破力が高いおじさんは女にモテる  について詳しくご紹介します。

論破力とは何か?

論破力とは一体何でしょうか?だれかと議論になった時、自分の言いたいことを言って、相手を打ち負かすことができれば気持ちが良いですよね。議論に強いと、女性からも一目置かれます。そんな議論の時に、相手を打ち負かせるテクニックが「論破力」です。では、論破力とは一体どんなものでしょうか。

論破力とは、極端な例を出して、相手に「YES」か「NO」を迫ることです。ちなみに議論とは、ある問題に対して、何が正しいのかを決めるためのものです。一般的な議論では、中間的な無難な意見が出されます。こんな時、論破力を使うと次のようになります。

ある仕事に対して報酬を考える場合「結果を出した場合にのみ高い報酬を払う」「結果が出なければ報酬は0円」などです。通常、このようなことを言われると、普通の人はこれが良いのか、悪いのかをすぐに答えることはできません。どうしても、曖昧な中途半端な答えになります。これが論破力の正体です。

論破力の正体とは、議論で相手を思考停止にすることです。極端な例を出すと、相手はその例に対する答えを考えることに注力してしまい、やがて疲弊して、最後は思考停止になります。

論破力とは、相手が答えられないような極端な例を繰り返し続け、相手が思考停止になったら「自分の意見が正しいですよね!」といって、相手が自分の意見を引っ込めるテクニックになります。

議論が弱いおじさんとは?

あなたは議論が弱いおじさんですか?世の中には、議論が弱いおじさんがいます。では、議論が弱いおじさんとは、一体どんなおじさんなのでしょうか?議論が弱いおじさんとは「自分の意見が間違っているんじゃないか?」と疑っている人です。

別の言い方をすると、自分の意見に完璧さを求める人です。このような人は、ちょっとでも自分の意見に矛盾点があると、矛盾点の釈明にばかり目がいってしまい、相手に追い込まれてしまいます。また議論が弱いおじさんになると、女性からは相手にされなくなります。

論破力を身に付けるには?

論破力を身に付けるには一体どうすれば良いのでしょうか?若いうちであれば、多少議論に弱くても生きて行けます。ところがおじさんと呼ばれる年齢になれば、議論に弱いことは死活問題になりかねません。なぜなら、議論に弱いと、社内政治で負けて、リストラに追い込まれるかもしれないからです。

では、議論に強くなる論破力を身に付けるには一体どうすれば良いのでしょうか。論破力を身に付けるには、テーマを決めて、小さな議論をして、小さな勝利を積み重ねることです。その時、必ず極端な例を出すクセをつけてください。そうすることで、論破力が身に付きます。

ただし、気をつけることが1つあります。それは、相手の恨みを買わない術を身に付けることです。議論に勝つと恨みを買うことがあります。恨みを買うと、例え議論に勝っても、本当の勝利とはいえません。恨みを買わない術を身に付けることで、論破力はさらに効果を発揮します。

以上のように、論破力を身に付け、議論に強くなり、社内政治に勝てるようになることで、多くの女性にモテるようになり、上手くいけばセックスをすることもできます。