【07】イケてるおじさんの体験談

【性・セックス】ノーマルセックスじゃ満足できない、乱交は正義だ

[H.N]トビウオ [年代]21~25歳

俺は学校生活がいやで高校を中退をしたのだが、その後一時フリーターになっていたとき、ナンパに明け暮れる日々を送っていた。それは凄まじい数で、週末ごとに違う女を食い漁っていたほど。

また酒が好きで、飲みながらナンパをしていると恥ずかしさもなくなるので、ある意味タガが外れていたとも言えるだろう。

その内ナンパにも飽きが来て「どんな美人とでも、やることはおんなじだな」という心情になっていった。

そんな俺が行き着いた先はなんと乱交である。俺にはセフレのA子がおり、彼女の友人Bは寂しがり屋というので「Bちゃんも連れてきなよ」と誘ったのがきっかけだ。

ちなみにBには俺たちはデート中にセックスありのデートをする事は伝えていた。それでもついてきたのは、心が弱い依存症だからホイホイと来てくれたのだと察した。

カラオケに行き、彼女たちは飲んで俺はシラフ。ワンボックスカーに乗る俺は、帰りに山岳地帯の誰も居ないところに車を停める。

俺とセフレA子がイチャつき、スキンシップを取っていると「え~始めちゃうの、見ているのは恥ずかしい」とBが言ったので彼女も誘うと、嫌、嫌、と言いながらも乗ってきた。

シートを倒し、交互に胸をまさぐり、アソコも激しく愛撫。A子で射精ゲージの半分を使い、Bにはバックで残りを放出し、初の乱交3Pは幕を下ろした。

このプレイは、スリル・興奮欲求のどちらも満たす。Bが意外と良かったと乗り気なので翌月も同じように予定を入れたのだが、俺は今後ノーマルセックスで満足ができるのだろうか?と少々不安になっている。

【恋愛・結婚】ナンパから恋が始まる?引退の予感

[H.N]SOUGETSU [年代]21~25歳

俺はガテン系の労働職業で働いているのだが、平日は汚れ仕事ばかりでストレスが溜まるので、週末の休みには博多駅周辺に繰り出してナンパをするのが趣味だ。

ハッキリ言って、始めたころは失敗ばかりで苦汁をなめた経験も多々。

ナンパの成功テクニックを上手な奴から指南されたこともないし、自己流だから1日中引っかからないこともあったよ。

しかし初めてナンパした18歳の日から5年経過したいま、たまに繰り出すと高い確率でセックスまで持っていけるようになった。

先日の獲物は驚愕もので、なんとネットカフェで寝泊まりをしている女の子。家庭環境が複雑らしく、むしゃくしゃしていたらしい。

「お腹が減って私もう動けない」と言っていたので焼き鳥の店に連れて行ったら、不幸な生い立ちを自分から話してくれたという感じ。

ビールを2~3杯飲んで、ホテルに誘ったらその日にもかかわらずOKサインが出た。そんな彼女の年齢は20歳で、俺よりも3つ下だった。

ホテルの部屋に着くと、少しうずくまっていたのでどうしたのか聞くと「寂しいから明日も夜までずっと居て欲しい」というのだ。

まあ、日曜日は休みだし別に良いかと思い頷いたら、抱きついてきて熱い抱擁の末に熱烈なキス。

火の鳥のタトゥーが入っていて「おや?」と思ったが、俺の頭にはセックスしかなかった。そうしてガン責めをして、ヒイヒイと言わせたった。

フェラは俺の顔を見ながら舐めるエッチな側面があり、テクも十分でセフレにしたいほど。正常位でフィニッシュのあと、やたらとくっついてきて離れない。

そしてネットカフェ暮らし状態と聞いていたので、情が移ってしまい今度は俺の部屋に招待することになってしまった。

何か気は重いような感覚だけど、もしかしたら付き合うようになるのかもしれない。

【性・セックス】産後、妻と久しぶりのセックスをした

[H.N]らぶふぉーえばー [年代]36~39歳

私たち夫婦はこの時代には珍しいかもしれませんがお見合いで結婚をしました。

元々お互いに愛し合っているとかではなく結婚したので、子供が出来てからは寝所も別になって夫婦の営みをすることもなくなりました。

子供が出来れば用なしになってしまったのかと思えて、被害妄想かもしれませんが妻から拒絶されそうで怖くて、自分から誘うこともできません。

しかし性欲を持て余した私は不倫に走りました。……が、3ヵ月で終わります。

そう。妻にバレたのです。

今までお互いに感情をあらわにする事が無かったのですが、初めて妻と喧嘩をしました。

そのまま離婚かと思いきや、なんと次の日の夜に私の寝室に妻が入ってきたのです。

スッケスケのネグリジェで。

寂しそうな、切実そうな表情で私の身体にぴったりと寄り添い指を這わせて来る彼女に私は興奮しました。

そのまま彼女を抱きしめ、特に何か言葉を交わすことなく何度も何度も愛し合いました。

薄い生地越しに愛撫して、甘い声を漏らす妻は、子供が出来る前に肌を重ねたときよりも色っぽく見えます。

もっともっとと腰をくねらせて恥部を押し付けてくる妻に対し、私は何度も腰をぶつけ、締め付けてくるナカにそのまま大量の精を吐き出しました。

その後話してみれば、どうやら2人目の子供を授かるのが怖くて夜に消極的になってしまったようです。

今でもてんやわんやなのに、これ以上は自信がなかったと、今までないがしろにしてきたことを謝ってきました。

なんだかそれが愛おしく見えて思いきり抱き締めてしまいました。

そして妻と和解し、それからというもの夜はゴムを着用し、妻にもピルを飲んでもらい、結婚したての頃のように愛し合うようになりました。