【モテるおじさんの会計術】おじさんの魅力は経済力とスマートさ

おじさまの魅力に経済力は欠かせません。

何もン百万するバックを買ってやれってことではないです。デートの時のお食事代くらいだしてくれると嬉しいという事です。

それも「奢ってやったぞ」という感じではなく、スマートに。

奢りじゃないと嫌な女は嫌だ?じゃぁ、あなたはそれ以外で若い男に勝る点をどれほどお持ちですか?

まぁ、だまされたと思って見てみてください。
モテるおじさまの条件はいくつかありますが、今回はその中の「スマートなお会計」編です。

モテるおじさまはスマートな会計をしている

若い男に気持ちだけは負けない!それだけではモテるおじさまにななれないのが現実です。

男性から見ても、何も知らない20代は可愛くても、何も知らない30代は無知過ぎると敬遠しませんか?

相手が男性であっても女性であっても、20代なら可愛いで済まされたことが30代以降は済ませて貰えません。これは現実です。

貴方がお金を払ってでも一緒にいたい程の男性でない限り、年下女性からするとお会計にもたつく男には余裕も、経済力も、包容力も感じられません。

堂々と「金ならある。若い男には負けない」それくらいの意気込みでいいのです。言葉にすると感じ悪いので心の中にとどめてくださいね。

奢る事の大切さはおわかり頂けたと思いますが、ただ奢れば良いというわけではありません。

女性を感動させる「スマートな」会計をするのがモテるおじさまのポイントです。

その方法はとても簡単。「お会計の場を女性に見せない」です。具体的な方法を見ていきましょう。

お会計の場を女性に見せないのが1番スマート

高級店に行った場合や、最近では居酒屋でも席で会計することが多いですよね。

よく会計時にトイレに消える女子を嫌う声がありますが、これはむしろスマートなお会計のチャンスです。

お食事も終わってそろそろお店を出ようかという雰囲気。そんな時に女性がトイレに立ったらさっとお会計をしてしまいましょう。

女性は食事の後、口紅や歯の間に何か挟まってないか気になります。次の移動までにトイレも済ませておきたいです。
お会計だからトイレに行っているような女性ばかりではありません。ただ、身だしなみを整えたいだけなのです。

しかし逆に、お会計が近い雰囲気だと、狙ってトイレに行ったと思われるのが嫌でトイレに行けない、会計後に行く女性もいます。

そんな時は男性の方から「お手洗い、大丈夫?」と促してあげるくらいで良いと思うのです。

そしてその間に会計を済ませ「じゃ、出ようか」とお店を後にする。
お店の人に見送られて「ご馳走様でした」と店を出る。
女性は「あれ?お会計は…」と慌てる。「あぁ、もう済んでるよ」と一言。
この流れを自然に出来る人はすごくカッコイイです。

これ、初めてされるとキュンとくるほどです。初めてでなくてもスマートで魅力的です。

女性が席を立たないなら自分が立つ

女性をお手洗いなどに誘導してお会計をしたいけれど、少し前に女性はトイレを済ませてしまった。後で大丈夫、など断られてしまった。
これではお会計の時に女性が隣にいてしまいます。

そんな時は自分がトイレに行けば良いのです。

「トイレは大丈夫?」「大丈夫です」「じゃぁ、僕は行かせてもらうね」と席を立てば良いのです。
席を離れて店員さんに会計して貰い、支払いを済ませて席に戻れば何の問題もありません。

時間がかかりそうであれば、クレジットカードを渡していったん席に戻っても良いかもしれません。

完全に会計を済ませている方がスマートですが「女性がどれだけ払うと言おうと会計はもう済んでいる」という状況になればとりあえずはOKです。

クレジットカードなら店員がサイン用のレシートとカードを持って席に来ますので、一応支払いを済ませています。
これは不自然になりそうな時の最後の手段なので、基本は女性がいない時にお会計を済ませるようにしてください。

どうせ支払うならカッコよく。レジ前でごちゃごちゃと「いいよ、いいよ」と支払うよりも格段カッコイイです。

ただ奢るだけのおじさんよりも一歩秀でたカッコイイおじさまになりましょう。