おじさんが、マムシドリンクでもぐいっと流しこんで行くか！なんていうのを幼い頃は冷めた目で見ていたものですが、自分もその年齢に近づきつつある・・・。
といってもでもまだまだそんなものが必要な年齢じゃないはずです。
ＥＤの改善や治療を調べてみると絶対に「薬」が出てくるけど、本当に薬って必要なんでしょうかね？
薬はあくまでもサポーターで治療じゃない！
ＥＤは薬とおともだちかのように、ネットで調べてもセットで登場することが多いですね。
そもそもわざわざＥＤを調べる男は自分がＥＤかそうじゃないか、この症状はＥＤなのか？というのを真面目に知りたいほど切羽詰ってるんだから「食事や生活習慣を・・・」なんて言われてもケッ！！としか思えないのは当たり前です。
薬の情報のほうがありがたく感じます。誰だって地道に原因究明してストレスを減らして野菜中心の生活をしましょう、とか無理無理！ってなりますもん。
だけど、ＥＤの多くは性器の病気じゃありません。もちろん性器が原因のこともあるけど、食生活や男のピュアで繊細でガラスのハートが原因であることがほとんど・・・。
薬を使って一時的に向上することはできても根本が改善できなければ堂々巡り。病院に行ったり薬を飲んだりするヒマと金があれば、野菜食ってジョギングしたほうがよっぽど安全に改善に近づくってもんです。
原因さえ分かればプチＥＤも一気に解消する！
ずっと調子が悪かったのに一ヶ所治したら急に元気になって、あれはなんだったんだくらいピンピンに！なんてことはよくある話です。肩凝りと不眠に悩んでたのに歯を治療したら一発で全部治った！みたいなね。
ＥＤは特に心と体がお前何やってんだよ！と言わんばかりにバトルして起こりやすい現象だから、自分がどの段階で弱くなったかな～とさかのぼって考えることから始めるのが効果的ですよ。意外や意外、ＥＤを気にしてることが原因になってることも多いようです。
ストレスって大きくくくってるけど、その中には女性に性器やセックスをバカにされたと感じたとか、会社で上司に叱られまくったとかその人ならではの原因が必ずあるはずです。
ＥＤ気味かなぁと思ったら、まず原因とそれをどうにかできないか考えることが改善の近道です。
薬を使わないといけないＥＤもある
ＥＤと薬、なんでセットで登場することが多いのかというと、効果は一時的でも即効性があるからなんですね。
今夜、明日頑張らないといけないから・・・というときはゆったり改善方法を模索している場合じゃないですし、薬を使って満足なセックスができれば自信がついて根本改善へ向かうこともあるみたいです。
そして一番薬を使わないといけないＥＤとは、勃起しないことが慢性化してしまっている場合です。風邪なんかとは違ってウイルスを退治すれば勝ち！という単純なものではなく、生きていくうえでなかなか避けられない仕事や人間関係のストレスや悩みが原因になっていることが多いＥＤ。
原因はハッキリ分かっているけど環境を変えられない、そんな場合は薬を飲まずに勃起の感覚や男の自信をなくすよりも、度々薬を飲んで自信を取り戻していくほうが効率的です。
まだそんなに悩んでない、気になる程度という場合はなるべく薬ナシで頑張ってほしいですけどね。