【春だ!新人だ!イライラする・・・】部下にイライラする自分にサヨナラしよう

春は新しい出会いの季節です。○○世代、今時の新人、そんな言葉を並べて愚痴っても事態は一向に良くなるわけでも貴方のストレスがなくなるわけでもありません。

春になって移動や新入社員の入社で部下が増えた人も多いであろうオジサマ世代。自分たちの頃は・・・と嘆いていても仕方がない。

自分がイライラしない為に、前向きな対処をしていきましょう。

新人教育でイライラする理由を考える

新人教育でイライラする理由に「やる気がない」「挨拶などの最低限のマナーもなっていない」などがあります。

確かにイライラします。会社の人に会ったら挨拶してね☆なんて教えないといけないのか!?(怒)と思います。
そう、教えないといけないんです。(涙)

だって、あなたの思う常識とその子の思う常識が違うんです。
知らない人だから、向こうも目もあわせてこなかったから、挨拶しない方が良いのかな、と思ったかもしれません。
こちらがイライラする行動を「何故」その子がしたのかは本人にしかわかりません。聞いた所で自分の気持ちを言葉に出来る人間ばかりでもありません。

こうやって冷静に見ていくと、イライラしている理由のほとんどが「自分の思い通りに動いてないから」なんです。

例えソレが世間の常識とズレていようと、貴方の意見に賛同する人が多くとも、結局は自分の思い通りに動かそうとしている、1言えば5までするのが当然という自分の常識を押し付けている結果なのです。

自分を苦しめてイライラさせ、ストレスを溜めさせている上に会社での仕事もはかどらなくなっている原因は自分にある。
まず、その事実を受け入れましょう。

指導する言葉を変える

今や人前で叱らないというのは常識となりつつあります。
とはいえ誤字脱字は当たり前で正しい敬語すら使えない。指示した書類はだいぶ時間がかかっていたのに内容通りに出来ていない・・・。
怒りを通り越して溜息が出てしまいますね。

任せるよ、と責任を与えるのも大切ですが、心の中では「出来なくて当たり前」と思って準備をしておくのも大切です。

そして指導する時も曖昧な表現と人格否定はしてはいけません。

例えば会議でボーっとして何も発言しない新人くん。
「やる気あるの?あそこでアピールしなきゃ」などではなく「今日は発言が1度もなかったね」と事実だけを感情抜きで伝えるのです。

書類が出来た時も漠然と褒めるのではなく「きちんとした書類を作ってくれるね」など具体的に事柄を褒めます。

「お前は○○~」という言い方は、内容が褒め言葉であっても、次に注意したら「この間はイイって言ってたくせに・・・。気分で発言が変わるんだな」と思われたら尊厳も何もあったものではありません。

事柄だけで褒めたり指導したりしていれば「今日の書類は出来た」「今日の書類は誤字があった」というだけでこちらの気分を変に勘ぐられる事もありません。

言い訳をされてイラっとしても「そうか。○○だと思っていたんだね」と一度受け取ります。
そして正しい方法を指導するか「では、どうしたら出来るようになると思う?」など相手に投げかけて自分で考えさせる事も大切です。

自分も仕事が山積みで1人1人にそんなに丁寧に時間をかける事は難しいかもしれませんが、その今の10分が5年後自分を楽にしてくれるかもしれませんよ。

全てを「人」でなく「事柄」として捉える

自分なりに考えて色々と言葉を選んで場所を選んで指導していても、やはりイライラすることはあります。だって、人間だもの。

俺の言う事無視してない!?あいつは○○だから・・・と思っても、本質は伝わってないだけ・理解してないだけかもしれません。

相手の本心まで考えてあげる必要はありません。ただ「この言い方じゃ伝わらないんだな。じゃぁ次はこの方向で・・・」と感情抜きの事実だけを受け止め、いっそゲームで攻略していくような気持ちで相手を客観視していきます。不思議とイライラが減りますよ。

色々な方法を試してもダメなら、自分のレベルアップも必要かもしれません。
ド○クエで敵を倒す時も、強い武器を持つか自分のレベルを上げますよね?
相手を否定せず伝わる表現が出来る言葉の武器を持ち、心も仕事も自分もレベルアップしてきましょう。

挨拶をしない新人にはこちらから挨拶をします。新人からするのが当たり前という自分ルールは押し付けません。

それでも出来ない人に「挨拶も出来ないなんて社会人として・・・」と叱るより「挨拶しないと、具合悪いのかな?何かしてしまったんだろうか?と相手に変な気を使わせない為にも必要なんだよ」など、必要性を説いてみましょう。

悩みやストレスを1人で溜めこまない

相手がどういう反応するかなと気遣うのは悪いことではありません。しかしその反応によって自分の気持ちが揺さぶられるなら良いことでもありません。

上司である以上、部下である人間を指導していくにあたって嫌われない事は自分を楽にしてくれます。
自分が人格と事柄を分けて捉えていても、誰しもがそんな客観的に物事を捉えてくれるわけではありません。必ずそこには好き嫌いなどの感情は少なからず存在します。

伝え方や表現はこちらが考えてあげないといけませんが、それに対してどう反応するかは自分にはどうしようもないことです。
本当の意思疎通は家族だって難しいのに、赤の他人ですから。

そこで目を向けて欲しいのが自分の気持ちです。自分の心だけは自分でどうにかできます。

相手が思うようにいかなくても当たり前と思い、冷静に物事に取り組む。
そうするだけで最初は大変でも結果的に信頼される上司になります。

愚痴を言わない事は大切です。しかし同僚や先輩に笑ってネタ的に話せるくらいのうちに相談するのは有りです。

ストレスが溜まりすぎると、自分は悪いことをしていないのに仕事も出来ない新人のせいで自分の方が積み上げたキャリアを棒に振りそうになってしまいます。

プライベートでのストレス発散、信頼できる同僚や先輩への相談などでストレスを小出しに発散させていきましょう。

メンズエステでリラクゼーションを楽しむの1つの手ですよ。