【モテオヤジはルックス重視】今以上にモテるための美容整形術

モテオヤジがもっとモテるようになるためにできること、例えば収入を上げるもしくは洋服をもう少し頑張るなどいろいろな手段が考えられますが、今回はもっと根本的でドラマティックな変身をとげるための美容整形術についてのコラムです。男が、オジサンなのに、そんな言葉でキレイな男になるのをあきらめる人は嫌いです。

ミドルエイジのおじさんでも美容整形は当たり前?

当然と言い切ってしまうと語弊が生じるかもしれませんが、オジサン世代でも美容整形に関心がある方は少なくありません。もう20年以上に男性用化粧品がヒットし、徐々に綺麗な男にスポットライトが当たってきました。

そんな風潮は確実に男性の美意識を変えていき、男性が美容整形を受けることも決して珍しくなくなってきています。もちろん年代によってアプローチ箇所や関心の対象は異なりますが、主に以下の美容治療、美容整形が中年男性に人気を集めているようです。

・永久脱毛
・セラミック冠(美容歯科)
・たるみ、シミ改善のレーザー治療
・クマ改善
・二重術(埋没法)

40、50代になると劇的な整形治療をする例は少なくなり、あくまでお直し、若返りを目的として美容治療を行う男性が増えているそうです。

モテオヤジにオススメしたい肌治療

なかなか美容整形をする勇気が出ませんよね。仕事をしていて家庭があればなおさらです。

しかし最近はまとまったバケーションを利用して、周囲にバレない程度のナチュラル整形をする男性が多くなっています。ダウンタイムが若干長い治療でもある程度の休みがあれば問題なく治療が可能です。

男性用化粧品だけで十分だよという方がほとんどだと思いますが、実際化粧品だけでは付け焼刃の肌質改善しかできません。イケメンになった!、若返った!そう実感するにはある程度ドラスティックな外科的アプローチが必要になります。

どこにどれだけ悩みがあるのかにもよりますが、一般的な男性のエイジングケアが目的の場合は、前述の通り肌質とたるみ改善に焦点を当てるハイフというレーザー治療がオススメです。

またニキビ跡やシミなどが気になる場合はフラクショナルレーザーによる治療がぴったりでしょうか。かなりの痛みがありますが、ゴムでパチンと弾かれる程度の痛みなので問題ありません。

脱毛を希望する男性も多いですが、美容整形の中でもかなりロングスパンの通院が必要になり、毛周期に合わせて約1年程度レーザーを照射しなければなりません。

さすがに鼻筋を通したり、切開して二重にする手術を希望するモテオヤジ層はほとんどいませんが、軽く糸で瞼を止める埋没法によるプチ整形で目元の印象を変える方はちょこちょこと見かけます。

まずは気になるコンプレックスと向き合いながら、本当に今必要な治療なのかを考えてみる。そしてカウンセリングを通して最終的にどの美容整形を行いたいのか?それとも美容整形は必要ないのかを決めていきましょう。

男が美容整形をして得られるもの

結局のところ、美容整形というものは究極の自己満足です。確かにかっこいいオヤジになれば異性にもてるようになります。そして毎朝自分の顔と向き合うことが楽しくなります。はい、これこそ自己満足の世界ですね。

ですがそれでいいのです。

昨今は男性にも清潔感、ルックスの良さが求められ、イケメンであればあるほど営業先や取引先からの印象も良くなりますし、仕事に対する情熱ややる気も併せて向上していくはず。

美容整形というとネガティブなイメージが付きまといますが、自分が美しく生まれ変わるのであれば、そこに誰が文句を言おうと関係ありません。ルックスの良さは人間性を反映させる一つの手段にすぎません。結局は内面の豊かさ、人間性が人を評価するわけですが、そこに洗練された外見があればより一層、人生のクオリティオブライフが向上します。

今や男性美容の世界はレッドオーシャン、肌治療に脱毛、様々な強みを生かしたメンズ専門の美容クリニックが軒を連ねて価格競争を繰り広げています。今までは考えられなかった価格帯で美容整形ができる時代になってきました。まずは男が美容整形なんて、こんな固定概念を捨て去ることから始めてみませんか?