【2回戦イクぞ!・・・あれっ?】精力もおじさんレベル?絶倫は努力で作れる

昔は、若いころは・・・そんな言葉が出始めたらもうおじさん。だけど同じおじさんでも、いつまでもエロカッコイイおじさんもいれば、疲れ切ったおじさんもいる。この違いは一体何だ?!

性欲はあるから2回戦目にいきたいけど、いつも1回戦が終わったら精魂尽き果ててすぐベッドに横になってしまう。昔は2回戦なんて余裕だったのになぁ・・・。

でも諦めるのはまだ早い!もしかすると、精力に自信がなくなってきた30代・40代でもオナニーやセックスで2回目を楽しめるかもしれません。

なぜオナニーやセックスで2回戦ができない?

男は年齢を重ねるにつれて、確かに体力が減ったり性欲・精力が少なくなってきたりします。10代や20代のころはまるで盛った猿のようだった、と自負する人もいるでしょう。

でも、本当に歳を取ったから自然と弱くなってしまっただけなんでしょうか?年齢の他にも、若いころと異なる点はいくつかあるはずです。

まず10代や20代と今の違いって、学生と社会人という違いでもあります。特に高校生や大学生のころなんていうのは、まだまだ恋愛や女性の身体、セックスについて知らないことの方が多くて何にでも反応していたような時期です。

性に限らず、知らないことが多い物事のほうが意欲が高まり、何でも刺激的に感じます。しかし大人になれば知識はもちろん、良くも悪くも現実を知り新しい探索意欲はどんどんなくなっていくわけです。

体力的な面でも、学生時代は授業で運動があったり、20代前半もその運動で鍛えられた体がキープできている状態。これが30代以降になるとガタッと体力が減ったように感じる一つの要因です。

要するにオナニーやセックスで2回戦ができなくなったのは、自然に任せていても大丈夫だったことが大人になると慣れてくる・ダメになるという理由からなのです。

おじさん世代が2回戦を成功させるためには

とてつもない性への興味と自然と培われていた体力、これが若いころ多くの男が持っていたものです。つまり単純に言えば、精力に自信がないミドルおじさん世代はこれらを補えばいいというわけです。

精力がハンパない大人の男といえば、AV男優です。
AV男優の年代って10代や20代だけですか?いや30代以降にもたくさんいますよね。むしろおじさんのほうが多いかもしれない。

この人たちは別に、元からおかしいほど体力があっておかしいほど性に興味があるわけではありません。だってAV撮影で女性の裸見まくって挿れまくってるのに、そこらの素人男より性に新鮮味を感じられるわけありません。

じゃあなぜ何回も勃起して射精してが可能なのかというと、それができるよう努力をしているからです。具体的な努力といえば、基本的な体力づくりとペニスに関連する部分の筋トレ、そして禁欲生活です。

若いころは大丈夫だったのに!、これは人間成長することもあれば劣化するところもあるから仕方ないこと。2回戦したかったら、成長・劣化した自分に合わせた日頃の努力が必要ということですね。

分からない男はとりあえず筋トレ!

色々言われたってわかんねぇよ!色々して結果が出なかったら辛い・・・など色々な思いがあると思いますが、頑張りすぎて自信を失うのが一番怖いこと。男の性はメンタルに直結していることもあり、やったのにダメだったが一番心に突き刺さります。

それを避けるには、定期的な筋トレから始めることです。
筋トレをすると「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンが出ると言われています。性欲があるのに2回戦無理、という人は体力と筋力が少なくなっている場合が多いですが、性欲自体が薄くなってきているという人はメンタル部分の強化が必要です。

まぁ、難しいこと言わずに筋トレしとけばココロもカラダも良くなるよ!ってことですね。別に性のことだけじゃなく何の悩みを改善するにも、最終的に筋トレしとけって話になりますから(笑)。

勃起の仕組みを考えれば、脳が興奮することと勃起する体力や筋力どちらも必要です。2回戦までいかなくても休んでいたら勃起できた、次は2回戦までいけそう・・・みたいな成功の積み重ねが男の自信につながるのです。