おじさんになっても、多くの女性と話をしたいですよね。ただ、一口に女性と話をするおじさんといっても、いろんなおじさんがいます。
いつも輪の中心にいて、みんなを爆笑の渦に巻き込んでくれるおじさん。また、一生懸命話しても、トークが全然面白くないおじさんもいます。どちらも同じおじさんではありますが、なぜこうも違うのでしょうか。できれば、トークでみんなを引き付けられるおじさんになりたいところです。
では、一体どうすればトークでみんなを引き付けられるおじさんになれるのでしょうか。今回は つい話に引き込まれる モテるおじさんのトーク術 についてわかりやすくご紹介します。
モテるおじさんになるためのトーク術の3つのポイント!
トークが得意なおじさんは、まるでマシンガンのように次々と言葉が出てきます。いつも面白く、ついつい聞いてしまいます。では、どうすれば面白いトークをすることができるのでしょうか。こちらでは、モテるおじさんになるためのトーク術の3つのポイント についてご紹介します。
1つ目のポイントが「相手が興味を示すトークをする」ことです。そもそも相手が興味を示すトークでないと、相手が話を聴いてくれません。人が興味を示してくれるネタは何か、常にアンテナを張っておきましょう。
2つ目のポイントが「話にメリハリをつける」ことです。例えば、人気ハリウッド映画であれば、みなさん映画に引き込まれることでしょう。理由はストーリーにメリハリがあるからです。
逆に国会中継であれば、観る人は少ないでしょう。メリハリがないからです。トークにもメリハリが重要です。できるだけ、山あり谷ありが激しいメリハリを入れましょう。
3つ目のポイントが「話のオチ」です。トークにオチは必需品です。オチのないトークは、スパイスが入っていない黄色いだけのカレーです。大人であれば、NGになります。
モテないおじさんの残念なトークの3つの理由!
おじさんの中には、残念なトークしかできないモテないおじさんがいます。それなりに頑張ってはいますが、何かが足りていません。では、モテないおじさんのトークは一体何がダメなのでしょうか。こちらでは、モテないおじさんの残念なトークの3つの理由についてご紹介します。
1つ目の理由は「笑えるところがないトーク」です。昭和時代のおじさんであれば、謹厳実直で、冗談なしでも問題なしでした。それに対し、令和時代のおじさんで、笑えるところがないトークは、もはやリストラの対象です。1か所でも、クスッと笑えるところを入れましょう。
2つ目の理由が「噛み合わないトーク」です。年齢が高いおじさんの中には、噛み合わないトークをするおじさんがいます。
いくら相手の女性が頑張って話をつないでくれても、おじさんの方に自覚がないと次から相手にしてもらえなくなります。できるだけ、相手と話を合わせる努力をしましょう。
3つ目の理由が「仕事以外のトークができない」ことです。おじさんの中には仕事の話だけは、やけに饒舌にできるおじさんがいます。
ところが仕事以外のトークになると、まるでダメです。途端に黙り込み、まるで石仏のようになります。趣味やプライベートの話を、みんなとできるようになりましょう。
モテるおじさんのイケてるトーク術!
モテるおじさんのトークは、いつも楽しいトークです。なんでこんなに面白いんだろう、と感心してしまうくらいです。ただ、本人からすると、当たり前のことをやっているだけです。
では、モテるおじさんのトークには一体どんな秘密があるのでしょうか。こちらでは、モテるおじさんのイケてるトーク術についてご紹介します。
1つ目が「ユーモアがある」ことです。モテるおじさんのトークには、常にユーモアがあふれています。トークの内容は、普通の話です。
ところが、話のいたるところで、ユーモアが入るので、楽しく聞くことができます。ユーモアはトークを彩るエッセンスです。ところどころに、散りばめる工夫をしましょう。
2つ目が「人とは違う切り口」です。モテるおじさんのトークは、普通の人とは一味違います。人とは違った切り口でトークをします。例えば、順張りばかりの意見の中に、1人だけ逆張りをぶっこむような感じです。聞いている人たちは思わず「えっ!」となって、耳を傾けてしまいます。
3つ目が「タイムリーな話」です。モテるおじさんは、情報通です。みんなが今知りたい情報を持っています。情報が常にタイムリーなので、つい話に引き込まれてしまいます。